開発途上国への日本のへき地・小規模校教育研究の提供
北海道教育大学は様々な外国と連携し、国際社会貢献を推進しています。その中で開発途上国を中心とした、へき地・小規模校教育の国際社会貢献にも大きな期待が寄せられています。
近年では、アラスカおよび中南米・東南アジア・台湾・中国などの地域から、日本のへき地校視察や研修依頼のオファーが来ています。
また英語圏のへき地教育研修団も日本のへき地教育を学ぶために、へき地・小規模校教育研究センターに研修依頼や問い合わせが入って来ます。
国際社会からの日本のへき地教育への関心が高まる中で、英語版のへき地教育リーフレットも作成し、「北海道教育大学へき地・小規模校教育研究センター」の存在意義とへき地教育研究成果を広く海外に発信しています。