地域課題解決能力を養う必修科目「地域プロジェクト」
函館校が実践する「地域プロジェクト」
函館校の地域プロジェクトは、地域で活躍する上で必要な実践的課題解決能力を養うために、平成27年度に学科の全学生必修科目として新設されたPBL科目です。
常時40以上のプロジェクトが動いており、その規模は全国でも有数です。
<地域プロジェクトの2つの特徴>
- 「地域で求められる 生きた学びを実現する点」 地域が現実に抱えている課題に地域と協働して取り組み、地域のニーズに応える生きた学びを実現することにより、講義や演習形式を中心とする通常の科目では得難い実践的な能力を身に付けることができます。
- 「学生主体のチームワークを原動力とする点」 平均6~7名ずつの学生でチームを組み、地域課題の調査・究明からプロジェクトの構想・実践までを自分たちの力で行うことにより、教員が主導する通常の科目では得難い主体的な実践力やチームワークなどを身に付けることができます。