2023年03月30日(木)
「やさしい日本語」の推進
在日外国人が増加している中で、例えば街中の観光案内板は日本語と英語で表記されている場合が多く、英語が母語でない者にとってはわかりやすいとは言えず、むしろ「やさしい日本語」の方が理解できる場合が多いのが現状です。
教員が中心となって「やさしい日本語」を推進する活動が行われている他、地域プロジェクトの中でも「やさしい日本語」の観光や防災への活用プロジェクトが進んでいます。
また、令和4年度には「はこだて防災マルシェ2022」にて、やさしい日本語を用いた防災コンテンツを紹介しました。
