SDGs COLUMN北海道教育大学SDGs

へき地校体験実習

  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

日本の少子化・小規模校化により、過疎地域に定着し意欲的にへき地教育実践に取り組める教員を養成することが急務となる中、本学では2018年4月に、北海道の教育各界からの期待を受けて、「北海道教育大学へき地・小規模校教育研究センター」(略称「へき研センター」)を設立しました。

また、道内36市町村74校のへき地・小規模校に学生を派遣し、学校現場におけるへき地校体験実習を行なっています。

北海道教育大学の札幌・旭川・釧路等の各キャンパスにおいて、へき地校体験実習を精力的に進めています。へき地校体験実習への希望者は年々増加しており、その教育実習の成果も広がりつつあります。これらの実習・実践活動においては、北海道の学校現場や北海道教育委員会など、教育各界と連携し協働研究を深めています。協働研究を通じてへき地・小規模校教育の様々な理論と実践の研究成果と、そのエビデンスを蓄積しています。

へき地・小規模校教育研究センターについてはこちらから

へき地校体験実習についてはこちらから