SDGs COLUMN北海道教育大学SDGs

地域づくり支援実習

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

函館校の授業のひとつで地域滞在型のインターンシップです。

学生が観光や教育等に課題を抱える地域に一定期間(原則として10日間以上かつ90時間以上)滞在し、それらに関する就業体験を行うことによって、当該地域の振興に必要な実践的能力を身につけます。

3年生以上を対象としており、1~2年生が実習を強く希望した場合には、同様の地域において、地域政策ボランティア実習Ⅰ(国内)としての履修を認めています。

実習先も年々増加しており、学生たちとともに課題解決に取り組みたいという地域のニーズの高さが伺えます。

令和4年度は道内7ヶ所(八雲町、森町、木古内町、厚真町、函館市南茅部地区、松前町、厚沢部町)で実施しました。

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令和5年度は道内8ヶ所(厚真町、森町、八雲町、厚沢部町、松前町、函館市南茅部地区、せたな町、江差町、)で実施しました。

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厚真町:椎茸農家での収穫体験をはじめ、被災地支援の課題についても学びました
函館市南茅部地区:昆布漁体験や地元飲食店などの多様な地域資源に触れながら、地域の高齢化や、世界遺産を活かした地域づくりの課題などについて提案しました
八雲町:廃校跡施設を活用した地域交流拠点づくりに取り組みました
せたな町での実習の様子
せたな町での実習の様子
江差町での実習の様子
江差町での実習の様子