SDGs COLUMN北海道教育大学SDGs

地域共生社会づくりワークショップ

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

地域協働推進センター・函館市保健福祉部地域福祉課共催で、高校生・大学生を対象に地域生活支援・異文化理解・多文化共生など地域共生社会を考えるワークショップを開催しています。

令和4年12月17日(土)に、函館市との共催で地域共生社会づくりワークショップ事業―パラスポーツを通じた「インクルージョン&ダイバーシティ」プロジェクト―を開催しました。

本事業では、高校生・大学生を対象として、車いすラグビーを題材に地域共生社会の実現に向けたプロセスと障がいへの理解をいっそう深めることを目的としたワークショップを行いました。

当日は、車いすラグビーチームSILVERBACKSの選手とレフェリーを講師に迎え、①レクチャー「障がい受容と日常生活」②車いすラグビー体験③グループワークの3部構成で地域生活支援・異文化理解・多文化共生など地域共生社会を考えました。

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地域社会共生を考えるワークショップ
車椅子ラグビー体験

 

令和5年度は全3回実施し、各回のテーマに基づき哲学カフェ形式のワークショップを行いました。

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