学校との連携によるアクティブ・ラーニング授業のプログラム開発
岩見沢市が推進するピア・サポート(支えあいながら互いを思いやる考え方)の観点を踏まえたアクティブ・ラーニング授業のプログラム開発を目的に、岩見沢市立緑中学校と連携してアクティブ・ラーニング授業のプログラム開発を行なっています。
中学校の総合的な学習の時間の中で、野外教育学研究室の教員と学生が、授業における活動の指導と支援および調査研究を行い、学校教育現場の授業内容の向上に寄与します。また、野外教育を専門的に学ぶ学生の企画力と指導スキルの向上を図る機会ともなっています。