雨竜町教育委員会との書教育に関する連携事業
雨竜町の子どもたちに、地元出身の書家である故・辻井義昭(京雲)本学名誉教授や、地域にある書の常設ギャラリー(辻井京雲ギャラリー「墨響」)に誇りを持つとともに、書道を通じて書芸術に触れることで表現力や思考力を育むことを目的として、令和4年度から雨竜町教育委員会と連携して取り組んでいるものです。
実際の授業は教員が実施しますが、そのアシスタントとして学生にも協力いただいています。
令和6年度は、中学校にて学生の授業の一貫として行われ、また、講義の一部として、松前町との連携授業で松前中と松城小でも行われました。

小学校、中学校の各クラスの指導を行い、作品成果は北海道学生書道展などの公募展へ出品しました。


